訪問鍼灸はどんな人が対象?熊本市で健康保険を利用できる条件を解説

コラム

「訪問鍼灸はどんな人が利用できるの?」

「高齢者じゃないと対象にならない?」

「腰痛があるけれど、健康保険は使える?」

「家族が自分で通院するのが難しくなってきた」

訪問鍼灸について、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

鍼灸では、一定の要件を満たした場合、健康保険(療養費)を利用して施術を受けられる場合があります。

ただし、「鍼灸を受けたい」「自宅に来てほしい」というだけで、すべての方が健康保険を利用できるわけではありません。

対象となる疾病や医師の同意など、健康保険を利用するための要件があります。

この記事では、熊本市で訪問鍼灸を検討している方やそのご家族に向けて、健康保険を利用した訪問鍼灸の対象となる方や疾病、医師の同意、利用開始までの流れについて分かりやすく解説します。

健康保険を利用した訪問鍼灸とは?

訪問鍼灸とは、鍼灸師がご自宅や施設などへ伺い、鍼や灸による施術を行うサービスです。

その中でも、一定の要件を満たした場合には、健康保険の療養費制度を利用して鍼灸施術を受けられる場合があります。

健康保険によるはり・きゅうの療養費では、主として次のような慢性的な疼痛を主症とする疾病が対象として挙げられています。

・神経痛
・リウマチ
・頸腕症候群
・五十肩
・腰痛症
・頸椎捻挫後遺症
など

また、健康保険を利用するためには、原則として医師の同意が必要です。

そのため、

「腰が痛いから健康保険で鍼灸を受けたい」

というだけで、自動的に健康保険が適用されるわけではありません。

疾病や身体の状態、医師の同意などを確認しながら、必要な手続きを進めていきます。

→ 健康保険を利用した訪問鍼灸について詳しく見る

訪問鍼灸の対象になるのはどんな人?

健康保険を利用した訪問鍼灸を検討する場合、大きく分けて確認したいポイントが2つあります。

① 鍼灸の療養費の対象となる疾病などの要件を満たしているか

② 自宅や施設などへの訪問による施術が必要な状態か

つまり、「対象となる疾病がある」ということと、「訪問で施術を受ける必要がある」ということは分けて考える必要があります。

例えば、対象となり得る疾病があったとしても、ご自身で問題なく施術所へ通える場合などには、訪問による施術について同じように扱われるとは限りません。

一方で、

「身体の状態から外出することが難しい」

「一人での通院が困難になっている」

「自宅や施設で施術を受ける必要がある」

といった方の場合には、健康保険を利用した訪問鍼灸を検討できる可能性があります。

実際に健康保険の対象になるかどうかは、疾病や身体の状態などによって異なります。

「自分や家族が対象になるのか分からない」という段階でも、お気軽にご相談ください。

健康保険の対象となる主な疾病

健康保険を利用した鍼灸では、主に次のような疾病が対象として挙げられています。

神経痛

神経の走行に沿って痛みなどがみられる状態です。

身体のさまざまな部位に症状が現れることがあります。

リウマチ

関節などに痛みがみられる疾患です。

頸腕症候群

首から肩、腕などにかけて痛みや不調がみられる状態です。

五十肩

肩関節周辺に痛みがあり、腕を動かしにくくなるなどの症状がみられます。

腰痛症

腰の痛みを主な症状とするものです。

頸椎捻挫後遺症

交通事故などによる頸椎捻挫の後に、首などの痛みが残っている状態などが該当します。

このほかにも、慢性的な疼痛を主症とする類症疾患について、健康保険の療養費の対象となる場合があります。

ただし、病名だけで健康保険の利用が決まるわけではありません。

医師の同意やその他の要件もあるため、

「この病名なら必ず健康保険が使える」

と自己判断せず、まずはご相談いただくことをおすすめします。

→ 健康保険を利用した訪問鍼灸について詳しく見る

高齢者でなければ訪問鍼灸は利用できない?

「訪問鍼灸=高齢者が利用するもの」というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、年齢だけで健康保険を利用できるかどうかが決まるわけではありません。

大切なのは、対象となる疾病や医師の同意などの要件を満たしているか、そして訪問による施術が必要な状態であるかという点です。

そのため、若い方でも条件に該当する場合があります。

一方、高齢の方であっても、年齢だけを理由に健康保険で訪問鍼灸を利用できるわけではありません。

「何歳以上なら対象」という制度ではないと考えていただくと分かりやすいでしょう。

自宅に来てほしいだけでも健康保険は使える?

ここは特に注意したいポイントです。

「鍼灸院まで行くのが面倒だから自宅に来てほしい」

「仕事が忙しいので自宅で受けたい」

といった利便性だけを理由に、健康保険を利用した訪問施術が認められるわけではありません。

健康保険を利用した訪問施術には、身体の状態などに関する要件があります。

そのため、

「自宅で鍼灸を受けたい」

という希望だけではなく、現在のお身体の状態などを確認する必要があります。

なお、健康保険の訪問施術の要件には該当しないものの、自宅で鍼灸を受けたいという方には、自費の訪問鍼灸という選択肢もあります。

あおかぜ訪問鍼灸院では、自費の訪問鍼灸にも対応しています。

→ 自費の訪問鍼灸について詳しく見る

健康保険の利用には医師の同意が必要です

健康保険を利用して鍼灸施術を受けるための重要なポイントが、医師の同意です。

対象となり得る疾病があったとしても、

「自分は対象になりそうだから、今日から健康保険で訪問鍼灸を始める」

という仕組みではありません。

健康保険を利用するためには、医師から必要な同意を得たうえで手続きを進めていきます。

初めて制度を利用する方の場合、

「どのように医師へ相談したらいいの?」

「同意書はどこでもらえばいいの?」

「何から始めればいいか分からない」

と不安になることもあると思います。

あおかぜ訪問鍼灸院では、無料体験の際に、健康保険を利用した施術に必要となる同意書の用紙をお渡ししています。

ご本人またはご家族から担当医師へ同意書を提出し、必要事項を記入していただきます。

お一人暮らしなど、ご自身で手続きを進めることが難しい場合には、状況に応じてお手伝いできる場合もありますのでご相談ください。

病院に通院していても訪問鍼灸は利用できる?

現在、病院へ通院している方も多いと思います。

ここで注意したいのが、鍼灸の健康保険と病院での治療との関係です。

同一の疾病について保険医療機関で治療を受けている場合には、はり・きゅうの療養費の対象とならない場合があります。

ただし、

「病院に通っている人は、健康保険で鍼灸を一切受けられない」

という意味ではありません。

別の疾病について病院を受診している場合など、状況によって取扱いが異なります。

現在病院へ通院している方や薬を処方されている方は、自己判断せず、現在の治療内容などを確認したうえでご相談ください。

あおかぜ訪問鍼灸院で施術を開始するまでの流れ

あおかぜ訪問鍼灸院では、健康保険を利用した訪問鍼灸を始める前に、まず無料体験を行っています。

「訪問鍼灸が自分に合うか分からない」

「どんな先生が来るのか不安」

「どんな施術をするのか一度体験してみたい」

という方も、実際の施術を体験したうえでご検討いただけます。

1.無料体験のお申し込み

まずは、お電話またはお問い合わせフォームから無料体験をお申し込みください。

ご本人だけでなく、ご家族や介護関係者の方からのご相談も承っています。

2.無料体験・お身体の状態を確認

実際にご自宅や施設などへ伺い、無料体験を行います。

現在の症状やお身体の状態、日常生活で困っていることなどをお聞きします。

また、

「もう少し身体を動かせるようになりたい」

「日常生活を少しでも楽にしたい」

など、今後のご希望があればお聞かせください。

お伺いした内容やお身体の状態を確認しながら、実際の施術を体験していただきます。

3.医師に同意書を記入してもらう

健康保険を利用して鍼灸施術を受けるためには、医師の同意が必要です。

無料体験終了後、健康保険を利用した施術に必要となる同意書の用紙をお渡しします。

ご本人またはご家族から担当医師へ同意書を提出し、必要事項を記入していただきます。

お一人暮らしなど、ご自身で手続きを進めることが難しい場合には、状況に応じて当院がお手伝いできる場合もありますのでご相談ください。

4.訪問鍼灸を開始

必要な手続きが整いましたら、訪問施術を開始します。

施術内容や訪問回数などは、お身体の状態や医師の同意内容などを確認しながら決めていきます。

初回の訪問施術までに、必要な書類についてご案内します。

5.施術後のアドバイス

施術だけでなく、お身体の状態に応じて、ご自宅でできる簡単なセルフケアやストレッチ、運動などについてもお伝えします。

継続してお身体の状態を確認しながら、一人ひとりに合わせて施術を行っていきます。

→ あおかぜ訪問鍼灸院の「施術開始までの流れ」を詳しく見る

家族が対象になるか分からない場合は?

訪問鍼灸については、ご本人だけでなく、ご家族からお問い合わせいただくケースもあります。

例えば、

「親が腰の痛みを訴えている」

「以前より外出するのが大変になってきた」

「一人で病院や鍼灸院へ行くことが難しい」

「施設に入居している家族について相談したい」

といった場合です。

このようなケースでも、最初からご家族だけで「対象になる・ならない」を判断する必要はありません。

疾病やお身体の状態、生活状況などによって異なるため、まずは現在の状況をお聞かせください。

介護保険を利用していても訪問鍼灸を受けられる?

訪問鍼灸で利用する健康保険の療養費と、介護サービスで利用する介護保険は別の制度です。

そのため、要介護認定を受けている方や介護サービスを利用している方でも、必要な要件を満たせば健康保険による訪問鍼灸を検討できる場合があります。

ご本人やご家族だけでなく、ケアマネジャーや介護施設など介護関係者の方からのご相談にも対応しています。

「担当している利用者が対象になるか確認したい」

「訪問鍼灸について詳しく知りたい」

といった場合も、お気軽にお問い合わせください。

熊本市で健康保険を利用した訪問鍼灸をご検討の方へ

あおかぜ訪問鍼灸院では、熊本市を中心に、健康保険を利用した訪問鍼灸を行っています。

「自分が対象になるのか分からない」

「家族が訪問鍼灸を利用できるか相談したい」

「医師の同意についてよく分からない」

「施設に入居している家族について相談したい」

という段階でも問題ありません。

健康保険を利用できるかどうかは、対象となる疾病やお身体の状態、医師の同意などによって異なります。

まずは無料体験・ご相談からご利用いただけます。

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